ロジクールのM650MGRをオススメする6つの理由【静音ワイヤレスマウス】

レビュー
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僕はだいたい半年に一度くらい、おそらく世間の平均よりハイペースでマウスを買い替えています。

そんな買い替えサイクルの中で今回、「これは良いぞ・・・」と思えるマウスと出会えたのでご紹介したいと思い、この記事を書いています。

そのオススメなマウスというのがロジクール Signature M650MGRです。

ロジクール Signature M650MGRがおすすめな理由

静音性能が高い

ここ最近はカチカチと音のするマウスを避けて、クリック音の静かなマウスを選んでいます。

今までの個人的トップはエレコムのEX-Gだったのですが、比べてみるとロジクールのM650のほうが静音性能が高いです。

クリック音だけでなくホイールの音もこちらのほうが静かです。

動作の安定感

エレコムのEX-Gは最近2台続けてホイールのセンサーに違和感を感じることがありました。

ホイールの回る刻みと実際の画面の動きがずれていて、「回したけど動かない」とか「ホイールに少し触れただけで回してないのに画面が動く」なんて事がありました。

そんな事もあって今回この機種へと買い替えたのですが、こちらはホイール動作も安定しています。

また、バッファローの安いマウスを使用していたときは、一月ほどでにクリックしたときにギシギシとプラスチックのたわむような音が鳴り出していましたが、こちらの点もそんなこともありません。

汚れに強い

以前使っていたマウスは変色してきたり塗装が剥げたりと、すぐ外観が傷んでくるものが多くありました。

現時点で使用して3ヶ月くらい経つのですが、こちらの点も購入時と変わらない状態を維持しています。

接続方法が選べる

BluetoothとUSBレシーバー、どちらの方法でも接続することができます。

僕は今デスクトップPCで使用していて、USBポートがいっぱい余っているのでレシーバで使用していますが、ノートPCでに使用する場合などではBluetoothが使えるため、余計にポートを専有しません。

電池が長持ち

購入時に以前使用していたマウスに入っていた電池をそのまま使って、一度もマウスの電源を落としていないのですが、電池残量が全然減っていません。

まだ一度も電池切れで交換をしていないので1サイクル何ヶ月ということは申し上げられないのですが、相当持ちそうな予感です。

管理ソフトが使いやすい

このマウスを導入すると「Logi Options+」というロジクールのマウス管理ソフトが使えるのですが、このソフトが使いやすくて視認性も良いです。

まず立ち上げるとこのように電池残量が何%か表示されます。

そしてマウスの画像をクリックするとマウスの設定へ進みます。

ここでサイドボタンの割当の変更やポインタの速度など、マウスに関わる設定の変更が行えます。

上位機種との違い

数百円ほど上の価格帯にM750MGRという上位機種が存在します。

そちらとの違いも述べておきます。

DPI切り替えスイッチ

M750MGRにはDPI切り替えスイッチが搭載されています。

DPI切り替えスイッチというのは、ボタン一つでマウスポインタの動く速さを切り替えできる機能です。

ポインタの速度の変更自体は先程書いた通りLogi Options+で変更できるので、頻繁に切り替えることがある方はM750MGRのほうが良いかもしれません。

Easy-Switch対応

Easy-Switchとは、最大で3台までマウス側のボタンで対象端末を切り替えて使用することが出来る機能です。

複数台のPCを1台のマウスで切り替えて操作できるので便利な機能ではありますが、自分の使用環境で複数端末を同時に並べて操作することがあるのか、という点がこの機能を評価するポイントかなと思います。

この2つの違いがどうでもいいならM650MGR、「大事なことだぞ」と思うならM750MGRをオススメします。

注意点

若干小さめのサイズ感

マウスのサイズが少し小さめかなと感じます。

ラインナップには2サイズあるので、手の大きめの方は迷わずラージサイズで良いと思います。

サイドボタンは音がする

親指側についている「進む」「戻る」に割り当てられている2つのボタンは、残念ながらカチカチ音がします。

そんなに大きなカチカチ音ではないですが、他に文句をつけるところがほぼ無いだけにここは頑張ってほしかった点ではあります。

まとめ

今回は僕がとてもおすすめする静音ワイヤレスマウス、ロジクールのM650MGRについてご紹介しました。

壊れたら次もこれにしようと思うほど気に入ったので、本心からオススメします。

お読みいただきありがとうございました。

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